MESSAGE FROM BOSS

2013.3.1(#4)
高崎。過去3回はFLEEZっていう箱だった。毎回KRUSHさんを始め色んな音楽家が集合するデカイパーティーだった。ただ、今回は違う。ライブは俺等のみ。
そう、遂に俺等の全てを高崎の皆に知ってもらう時が来たってわけだ。旨いカレー喰って(榊ありがと!)、大宮から新幹線で高崎へ。30分もしなかったよ。
座って夕刊読んでたらもう着いてた。高崎といえばのBuena Vista Cafeでコーヒーいただいてリハへ。今夜の舞台はWOAL。CALMさんやHIKARUからよく話に聞いてた。音が良い!ナオミも引き続き帯同してくれてるのでばっちりでした。本番が楽しみだ。昨日も良かったが、またこうして新しい夜が始まるぜ。
ワクワクしてたよ。まずは飯。この日は和食でした。どれ喰っても旨かったっす。とろろ入りのもつ鍋からの蕎麦で〆。前売りは完売。チケット問い合わせの電話が飯の間もガンガンきてた。いいね〜。で、本番。なるほど、入ってるね。2月だってのにステージ付近は久々の灼熱でした。でも大丈夫。俺等がっつり鍛え上げてるから。青のクラシックをたっぷりと織り交ぜ、果てしなく上げていく。後の方でおしゃべりに夢中のお客も軽〜くいじりながら、箱全体をまとめあげていく。長く険しい坂を登り切った、もっとも高い所、そう、辿り着いたエンディングの一体感はマジ素晴らしかったです。あの輝き、突き抜けてたね!
からの、せっかくのワンマンだしって事で、本編後も更に2曲程やらせてもらう。終了。約110分の長丁場。あれが今のTHA BLUE HERBの持てる全てです。
そこで聴いていてくれてありがとうございました。そこから、俺あたり、ミックスCD聴いててすっかりファンになってたIGARASHI RYOUSUKE氏のプレイを聴きながらのアフターアワーズ。2月はここでライブが終わりって事もあって、終わってからの時間、呑んで、踊って、話してって感じでずっと楽しかった。
WOAL、噂通りの音と居心地の良さ、今度はCALMさんとDJしに行きたいな、なんてね。五十嵐君、おかげでめちゃ楽しんじゃいました。色々ありがとう!



春近し!

ILL-B




戻る

トップ

(C)TBHR